報道関係者 各位
2008年8月13日
株式会社トライアンフ
【 新卒採用動向談話 】
2008年は人事の潮目が変わる!?
株式会社トライアンフは、当社代表の樋口 弘和による新卒採用動向談話を発表しました。
2010年の新卒採用に向けた人事・採用担当者の取り組みは、例年よりも早い段階で違いが感じられ、研修では、「クライアントの事業成功のためのフルカストマイズ」した研修ニーズが高まっています。
◆ 2010年の新卒採用に向けた企業側の動き
労働人口がこれから約50年の間で半減する少子高齢化の入り口に入り、成長を志向する企業経営者が、人材の獲得と育成を真剣に検討し始めたためか、例年よりも早い段階で、人事・採用担当者の取り組みの違いを感じます。
2009年の新卒市場を観ていても、企業の採用意欲は優秀な学生に向かい、いわゆる「数合わせ」をする企業は大幅に減ったように見受けられます。また、新卒採用を支援する人材ビジネス関連企業では、各社とも、「09新卒のクロージングは早かった」と聞きます。もちろん、年初から始まった景気循環のダウントレンドの影響もありますが、もっと構造的な変化が感じられます。
◆ 研修ニーズの変化
これは、研修に関する引き合いを見ていても同様で、「メニュー表に載った定型研修」はめっきり流行らなくなり、反対に「クライアントの事業成功のためのフルカストマイズ」した研修ニーズが非常に高まっています。これらは既に、プログラム化された研修を講師が行なうだけという従来の集合研修とは全く異なるもので、言わば、「研修という形態で行なう人事コンサルティング」と言い変えることができます。
◆ 採用・教育は、企業の投資活動である
採用・教育に共通して見られる現象の背景には、「効果測定をきちんとしよう!」というマネジメントの強い意志と変化の現れであると、私は理解します。「採用・教育は投資活動である」というセリフは当たり前のようですが、多くの企業では実態が違っていました。景気の上下動で真っ先に減らされるのが教育予算という企業も多く、有名無実化しているのではないでしょうか。
採用においては、採用数と出身学校の偏差値が幅を利かせた時代も長く続きました。これらの現象は、「所詮採用や教育なんて、効果がわからないよ」という安易な発想から生じています。これからの人材採用と人材開発は、このようなやり方では通用しないばかりか、経営者目線で考えれば、「人材の獲得と育成」が事業成果に最も影響を与えることになるため、まともな経営者が許さないでしょう。
◆ 最後に
当社のような人事関係者にとっては、この上ない幸せな時代だと言えますが、一方で、高いパフォーマンスを求められる厳しい時代になったのかもしれません。時代がHRに最も注目するこれからの数十年、当社は今までの成功体験やビジネス習慣に頼ることなく、常に事業成功のパートナーとして、採用と教育のあるべき姿を考え続けます。
株式会社トライアンフ 会社概要
会社名:株式会社トライアンフ URL:http://www.triumph98.com/
代表者:代表取締役 樋口 弘和
所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 JT恵比寿南ビル2F
設立:1998年6月
事業内容:人事・採用エリアでのコンサルティングとアウトソーシングサービスを提供。代表樋口の著書に「やめさせない!採用」(講談社)ほか。
本件についてのお問合せ先
株式会社トライアンフ
事業企画部 広報G: 奥原・牧野 Tel 03-5723-2002(部署代表) Fax 03-5723-2010
